COMIN'KOBE13

阪神淡路大震災から18年。神戸からの恩返し!入場無料のチャリティーフェスが今年も開催決定!

volunteer

開催前日&当日の男性ボランティア、募集終了!!

みんなのカミコべ愛、受け取ったぜ!!

先日募集したCOMIN'KOBE開催前日、そしてイベント後のの力持ちボランティアですが、こちらの予想を大幅に上回る万人の応募が殺到したので、無事設営・撤収が出来そうです!

ありがとう!そしてありがとう!

そして当日遊びに来るみんなは、この縁の下の力持ちがあってこそのCOMIN'KOBEだという事を肝に銘じて楽しんでほしい!よろしく!

カミコべ・ゴミクリーン大作戦!!

ゴミを拾って持ってきてくれたお客様に、CK 限定ポストカードプレゼント!!

悲しいことに毎年会場内や両会場の歩道などにはたくさんのゴミがポイ捨てされています。

このままゴミが増えると近隣住民の方の迷惑になりイベントが開催できなくなってしまいます。

毎年、学生たちがイベント終了後も清掃作業を頑張っています。
皆さまの、少しの時間とお気持ちを頂けないでしょうか?
ご協力お願い申し上げます。

COMIN'KOBEポストカード

(特製ポストカードがもらえる!!)

ムシブギョー × ガガガSP袋を配布!!

ゴミステーションにて袋を配布します。

ムシブギョー × ガガガSPレジ袋

tricotのゴミ取り子大作戦!

会場内でゴミ取り子さん(tricotメンバー)が清掃中!
見つけたら一緒にゴミ拾いを手伝ってあげよう!そうすると…ムフフ。

震災ヴィレッジ

震災ヴィレッジの紹介

wrist-band震災ヴィレッジとはCOMIN'KOBE会場内(神戸夙川学院大学前広場)に「被災地支援」や「震災について考えるきっかけをつくるブース」などで形成される(ヴィレッジ)の事でCOMIN'KOBEが一番大切にしているテーマを形にしたスペースになります。

「震災ヴィレッジ」として形成される(ヴィレッジ)には、3 月11 日に発生した東日本大震災被 災地に向け、ライブ会場に訪れる多くの方々と一緒に「震災」について考 え、想いを共有し、メッセージを発信するブースが並びます。

「COMIN' KOBE」の原点には、震災からの復興への想い、神戸から世界への恩返しの想いがあります。このコンセプトに共鳴し、その想いを具体的なアクションとして展開しています。

会場に訪れる、全国から集まる多くの方々と、そして地元神戸のみなさまにもぜひ、会場に足を運び、私たちと気楽に交流していただければと願っています!

下記はそのヴィレッジを形成するブースをご紹介いたします。

「05:46→14:46」東日本大震災チャリティー・オリジナルリストバンド販売ブース

今年のCOMIN' KOBE の象徴となる「05:46→14:46」の文字を刻印したメッセージアイテム=特製リストバンドを販売します。(価格@500円)

この売上金は、全額、東日本大震災の義援金として寄付されます。

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「05:46→14:46」とは、東日本大震災と、阪神・淡路大震災の発生時刻が、奇遇にも「分」の単位で同時刻であったことを捉え、私たち神戸の気持ちが、東日本の方々と共にあることを象徴するキャッチフレーズとして発案されたものです。

今回のCOMIN'KOBE では、このフレーズが複数のステージを飾るシンボルとしても展開します。
みなさんでぜひ、このリストバンドを手にして、想いを共有しましょう!

 

シンサイミライノハナ・ブース

kotohana-2企画運営:NPO 法人Co.to.hana

鮮やかな黄色いカードに記されたメッセージを集め、これを花びらのようにして咲かせる花のオブジェとして会場内に無数に咲かせる活動、

「シンサイミライノハナ・プロジェクト」。

各方面から話題を呼ぶ、このCo.to.ha.na(コトハナ)のプロジェクトを展開します。

神戸から東日本への想いを込めて咲かせる花に、あなたのメッセージもぜひ載せてみませんか?

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http://cotohana.jp/

 ひとぼうステージ

新しい企画として「ひとぼうステージ」という小さなステージを設けることになりました。
このステージは、COMIN’KOBE のコンセプトである「神戸における震災復興への感謝」と「新たな被災地(こと東日本大震災現地)への支援」のメッセージを積極的に発信する「Shinsai Village」において、より強くその 想いを表現するための場として考えました。

この「ひとぼうステージ」には、当日COMIN’KOBE 13 に出演いただくアーティストの中から、こと、東日本に関わりがある方や、また復興支援なども積極的に行っている方を選抜し、登場いただきたいと考えています。
ただし、音楽演奏をメインとするCOMIN’KOBE 全般のステージとは趣向を変え、主にトークを中心とし、会話を通じて、ステージ間を行き来する来場者の方々にメッセージを投げかける場にしていきたいと思います。
そして、各登場アーティストの方が通常のライブ演奏では示すことのない角度からのアプローチで来場者に声がけすることで、このCOMIN’KOBE13 が目指 す「復興支援」に大きく力添えいただけることを願っています。

ひとぼうテント(阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター)

ひとぼうユース・ミーティング&企画展:今私たちにできること。……
関西を中心とするユースが東日本被災地の復興に向けて取り組む姿・活動等を紹介します。

東北物産展

盛岡冷麺など東北を支援出来る物産展が立ち並びます。
是非お立ち寄りください。

 東北ライブハウス大作戦

東北ライブハウス大作戦とは?

東北ライブハウス大作戦

私たちSPC peak performance は東日本大震災により被災した地域の復興に向け、自分たちに出来る事は何かを模索した結果、東北ライブハウス大作戦というプロジェクトを立ち上げました。

東北三陸沿岸でルートを作り、様々なアーティストを呼べる街にしよう!

宮古、大船渡、石巻の3地域にライブハウスを建て、連動性を持ち、バンド、ミュージシャン、オーディエンスが、現地に訪れる事で互いに元気を与え合い、繋がっていく事が目的です。

音楽を通して人と人とをつなぐ拠点にしたいと考えています。
また、バンドやミュージシャン以外の表現者の活動の場としても広げて行きたいと思っています。

- 機材-

バンドマン、音響会社、ライブハウス、個人で持ち寄って頂いた楽器、音響機材で立ち上げ

- 場所-

・岩手県宮古市
・岩手県大船渡市
・宮城県石巻市

このプロジェクトの最大の目的は人と人とを『繋げる』と言う事です。
そして、誰もが参加出来るプロジェクトです。

賛同していただいた方、機材を支援していただいた方,GOODS を購入していただいた方、募金をしていただいた方すべてがこのプロジェクトの一員です。

この作戦に関わった全員でライブハウスを作りましょう!

気仙沼まただいん

気仙沼にあるお店や会社の商品を幅広く販売している神戸・岡本商店街にある気仙沼復興支援ショップ「気仙沼まただいん」。

2012年2月に宮城県気仙沼市新中央商店会運営の期間限定アンテナショップとしてオープンしました。

岡本商店街が18年前の阪神大震災の際に全国の皆さんのご支援のおかげで復興して来ました。今はその恩返しに東日本大震災の被災地である気仙沼を商業者としております。
復興には長い年月がかかります。
岡本商店街は実際に大勢の人間が行き来をし、お友達になり顔が見える関係を作ることにより、無理のない長い支援に繋げていこうとしています。

福島県会津の郷土料理

震災により関西に避難し、たくさんの方に励まして頂きました。
そのご恩返しと私達自身の関西での生活を求めお店の開業を考えております。
東北は豊かな美しい自然の恵みから食材の宝庫です。素材を活かした料理を、東北のようなゆったりとした時間の中で、お酒と共に日頃の疲れを癒して頂ける場を作れたらと考えております。

今回は、会津の郷土料理
こんにゃくの『味噌田楽』をご紹介させて頂きます。

「阪神・淡路大震災+クリエイティブ」タイムラインマッピング プロジェクト

「阪神・淡路大震災+クリエイティブ」タイムラインマッピング とは?

オフィシャルサイト http://tm19950117.jp/

COMIN'KOBE紹介ページ http://tm19950117.jp/interview/59/

阪神・淡路大震災から、もうすぐ17年。復興への道のりがまだまだ続く中、東日本大震災が発生しました。

今この瞬間も、大勢のクリエイターが自分にできることはなんだろうと模索している。
過去のさまざまな支援を見直し、参考にしながら今後の活動を考えていく視点が必要なのではないか。
その情報を誰もが活用しやすいカタチにできたら…という、ある東京在住デザイナーユニットの想いから本プロジェクトは誕生しました。

「阪神・ 淡路大震災+クリエイティブ」タイムラインマッピング プロジェクトは、1995年1月17日からこれまでにおこなわれたクリエイティブな分野における支援活動を調査してタイムライン=時間軸におとしこんだ年 表を制作、さらに各活動の概要やインタビュー、気づきのレポートなどさまざまなコンテンツを盛りこんだ複合的な取り組みです。

めざしているのは、長い復興の過程においてクリエイティビティができることを方向づけ、さらなる復興支援活動や今後起こりうる天災時にクリエイター がどう関わればよいのかという指針のひとつを示すこと。防災先進国である日本が世界へ発信できるアーカイブとしての意義も大きいはずです。

運営メンバーは、クリエイティブな分野で活躍中のプロフェッショナルや学生をはじめ、ジャンルを超えた多彩な顔ぶれのボランティア。
このプロジェクトに終わりはなく、次々に集まる情報を随時公開・更新していきます。

数々の支援活動を広く見渡し、あなたと共に考え、より適切に行動するために。

このプロジェクト、このスタイルが社会のスタンダードになるよう祈りつつ…みなさまのご参加・ご支援を心よりお願い申し上げます。

I love you & I need you ふくしま 勝手に神戸版

(動画が再生されない場合はこちらから)

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みんなで最後のワンフレーズを東遊園地で大合唱したいんだ!いいだろ?

というコンセプトで猪苗代湖ズの歌う『I love you & I need you ふくしま』を神戸のみんなで歌いました(COMIN'KOBE11)。

【詳しくはこちら http://ck11.comingkobe.com/fukushima.php

COMIN’KOBEのボランティアへの取り組み

阪神大震災をきっかけに生まれたチャリティフェス「COMIN'KOBE」では、沢山のボランティアの方々と一緒に、環境、未来、社会に対する様々なボランティアを実施しております。

また、COMIN'KOBEは約500人のボランティアスタッフと130組を超える出演者に支えられて運営しております。

毎年ゴミのポイ捨てが増加しスタッフがイベント終了後、必死で清掃しています。
一人でも多くのお客様にご協力頂きますようお願いします。